2012年2月11日土曜日

よろしくお願いします!

初めまして。研修医1年目内田です。

今月から循環器科で研修させていただいています。前回は吉町部長に写真を載せていただきましたが、自分ではそんな高度なことはできないので、写真は追々載せていきたいと思います!
今月は正月気分も落ち着き、飲み会も少ない時期なので・・、今回は自己紹介がてら、最近抱いている悩みを書いてしまいました。笑

自分の座右の銘は
「長いものには巻かれろ。短いものは巻いちゃえ。」です!

こんなスタンスで日々様々なことが起こる病院という職場に足を踏み入れて、早1年間経とうとしているわけですが、自分の無力感に凹む毎日です。凹む前に勉強しなければならないことが山積みなのですが・・、それを見るとまた凹むという悪循環・・。笑

そんな日々を送りながら自分の研修はこれでいいのかという疑問にもぶちあたってます。同期の研修医はみんながより良い研修をしたい、良い研修医になりたいと考えているはずです。でも一体良い研修医ってのはどんな人なんでしょうか?

もちろん患者さんのために働いているのですから患者さんにとって良い医師が一番なんでしょうが、自分でそう思えるようになるにはまだかなりの時間が必要そうです。

それでは自分を指導してくださる指導医の先生にとって良い研修医が目指すべき姿なんでしょうか?
それも大事なことかもしれませんが、最近、指導医の先生の言われた通りにこなして働いた気になっている自分にふと気づく機会があって、このままではダメだなぁと感じるようになってきました。


・・きっと答えは出ません。笑  

いつか答えが出る時まで、多くの指導医の先生方、病院のスタッフの方々、同期の研修医の先生達、そして目の前の患者さんから色々な刺激を受けながら、口だけにならないように日々精進していこうと思います。

と、長々とジメッとした話題を失礼しました。こんな自分ですが、2ヵ月間よろしくお願いします!

次回は必ず明るい話題を提供したいと思います!!

1 件のコメント:

  1. 良い研修医=良い医者だと思います。
    まずは、広い心を持って何でも受け入れる事だと思います。
    「自分は○○だから」「ガイドラインは××だから」「この施設は▲▲だから」という言い訳で世界を狭くするのではなく、何を目の前の人(患者、家族、医師、スタッフ)に提供できるかと考えて動く事だと思います。
    頑張って下さいね〜!

    未来が広がる研修医の先生や若い先生を羨ましく思うオジサン医師より

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